9年生の卒業式

9年生の卒業生の卒業式に出席してきた。豊里小・中学校で働き始めてから1年はあっという間に感じるが、果たして生徒たちはどう感じていたのか (私は東日本大震災の後に日本に来たんだ)。クラス毎に担任が名前を読み上げ起立して一人一人生徒たちは、校長先生から卒業証書を渡してくれたんだ。式の前後に生徒によるボーカル演奏が行われるのはなかなかすごい。もちろん、自分がこの学校に行ったのは今回で1回目だ。式ではPTA会長と生徒代表のスピーチが傑出していた。

どうしても自身の大学の卒業式を思い出してしまう。自分は全部の試験を通ったんで、その後「じゃ、これからどうしようか」という人生の新しい段階に取り組むことになった。中途半端な状況だったと思う。珍しく母親(と彼女と妹)がコートといういでたちで式に参加していたことははっきり覚えている。母親が自分の大学に来たのはあの時が最初で最後だった。式で誰がどんな話をしたのかは全く覚えていない。

少なくとも当時の母親と同じ経験が出来た訳だ。子供もいつか同じ経験をするのだろうか。

9年生の部屋のすぐ外からの眺め

次の日に、9年生の部屋はこんな感じ

9年生のニルヴァーナ

9年生の最後の給食の日はどんな日かな~という風に思われている方へ、

今日のビデオをご覧いただければ、9年生の卒業の「ニルヴァーナ」*という事が簡単にお分かり頂けると思います。

*ニルヴァーナ(Nirvana) は、アメリカのバンドですが、単語「ニルヴァーナ」には、仏教用語の涅槃の境地という意味合いもあります。

謹賀新春

校舎・体育館周辺

平成二十四年

登米市立豊里小・中学校

校長 金野勉

職員一同

本年もどうぞよろしくお願いいたします

新年おめでとうございます。平成二十四年が、豊里小・中学校585名の児童生徒と保護者・地域の皆様にとって希望に満ちた輝かしい年でありますよう、心からお祈りいたします。

体育館の壁

昨年は、震災起こり大変な一年でありました。現在、本校では校舎・体育館周辺やエレベーター付近の壁にまだまだ震災の爪痕が残っていますが、辛いにも通常の教育活動を行うことができています。施設設備のハード面だけでなく、児童生徒の心のケアについても十分配慮しながら取り組んでいるところです。

いよいよ三学期がスタートしました。学年末までの授業日数は、50日ほどですがそれぞれの学年の総まとめをするとともに、学校受検やその学年で学習する内容の確かな理解を図るため、繰り返し学習や個に応じた学習を進めてまいります。また、教育目標である《共学(互いに学び合い、根気でもってやりとげる)》《協力(勤労を尊ぶとともに互いに支え合う)》《強健(正しい判断力を持ち、心身たくましく広い心を持つ)》に向け、教職員一同力を合わせていきたいと思います。

職員室

九年生は、卒業・受検に向けた準備が始まります。最大の目標である高校受験に向け、悔いのないように取り組ませたいと思っています。同様に六年生は七年生(中学生)になるという自覚を、八年生にはこの学校を引っ張っていくという強い自覚を持たせ、小中一貫校としての伝統をしっかりと引き継いでほしいと思います。

三学期も豊里小・中学校の教育諸活動に対しまして、変わらぬご理解とご協力をお願いいたします。

第13号一月十日「れいめい」より

生徒で作った「がんばッぺ」のメッセージ